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【プロが解説】ブリーチなしで透明感カラーのグレージュが理想の色にならなかったのには理由がある

【プロが解説】ブリーチなしで透明感カラーのグレージュが理想の色にならなかったのには理由がある

どうも、和田しょういちです。

 

インスタでよく見る

グレージュ投稿の中に #ブリーチなし と多く書いてあったりしません?

ダメージをすごく気にしているからそうゆうサロンで

やってもらいたいのは普通だし

実際そのサロンさんもブリーチなしでやっていると思います。

 

そして、自分好みの素敵なカラーをupしているサロンに行ってみたら

 

avatar

思ったより暗くなったし透明感出ない

 

そんなことありませんでしたか?

 

これって写真の加工とかそうゆう事ではなくて

カラー前のベースの明るさが問題って知ってました?

 

ブリーチなしで超キレイなグレージュになるの秘密

透明感は、髪のメラニン色素の赤みが少ないと出ます。

 

要は、オレンジだったり黄色だったり明るく色抜けした状態の髪は

ブリーチしたくらいダメージを負っているってことです。

左がブリーチしている髪

右がブリーチしていない髪

 

右のブリーチをした事がない方でも

毛先にいくにつれて髪の状態はブリーチしているのと変わらないくらい

明るくなっていてメラニン色素がダメージによって抜け落ちているのが

わかります。

 

だから『ブリーチなし』でキレイなグレージュになったわけなんです!!

 

実際右の方を流行りのブリーチなしの透明感カラーで染めると

こんな感じのグレーよりのベージュが出来ます。

 

ブリーチなしには限界がある

現代の女性は、ほとんどカラーをしていて

明るくなっている方が多い

だから毛先の明るさによってはみんなが

大好きなグレージュをブリーチなしで表現出来るでしょう。

 

ただ、ベース(元の髪色)が暗めでとても健康だと

ある程度までの透明感しか表現出来ないと考えるべきです。

 

じゃ、どこまで行けるの!?

そんなイライラした怒りの声が聞こえて来たので

解説です!!

 

これ、俗にゆうカラーチャートってやつです。

(13,14あたりが汚いのは現場で使用しているからってことでご勘弁を)

 

普通のオシャレ染めと言われるカラーの

明るく出来る限界は14トーンです。

 

ただ、これだと色味の入りが弱く

グレージュとは程遠いちょっとくすんだオレンジみたいな感じになります。

 

そこで最近開発されたのがグレー系カラーです。

【プロが解説】アドミオカラーを使ってみて感じた 明るさ、発色  アクア、ベイリーフ、ライラック、ラセット編

簡単に仕組みを話すと

仕上がりのトーンにもよるけど一回理想より明るくして

ものすごく色素量を入れて暗くすることで

明るさを落ち着かせて、かつ透明感を出すって仕組みなんです。

 

例えば

10トーンの仕上がりのグレージュにするなら

髪の中では12トーンぐらいまで明るくなってから

2トーン下がるくらいのたくさんのグレージュ色を入れて初めて

グレージュ色になる。

これが1トーン下がるくらいの色素量だと

グレージュを感じられなくてオレンジがくすんだ感じになってしまう。

そうゆう理由です。

 

つまりブリーチを使わないで明るく出来る限界は

14トーン

 

グレージュを作るためには

そこに2トーン下げるくらいのグレージュ色素を入れるから

12トーン

それが健康な髪でブリーチなしで作る限界の明るさってことになります。

 

 

ハイライトはいい感じに出来る施術の一つ

全体をブリーチするリスクは多々あります。

 

・2週間持たずに色抜けして金髪になる。

(これも入れる色次第なんですが、明るめだと色落ちしやすいです。)

・ダメージが半端ない

・プリンが目立つ

などなど

 

そこで抵抗のある方にはハイライトがおすすめです!!

 

全体が明るなる訳ではなく

筋状にまばらに明るい透明感のある部分が出来るので

動きや立体感もすごいです。

 

施術はこんな感じでやるのが一般的かと

アルミホイルを使うかは別にして

ハイライトを入れ、明るくなったらシャンプーをします。

 

シャンプー後、色を入れます。

 

完成です。

 

beforeのくらい髪色より

全然明るくなっているし、透明感も感じられます。

 

 

 

まとめ

結局、理想と現実を考え

担当の美容師さんに、施術時間、料金、仕上がりイメージを

しっかりと共有することで

なんか違うな〜を防ぐことが出来ますよ。

 

 

 

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